アメリカ大統領選 バイデン前副大統領当選確実 米主要メディア
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I WON THIS ELECTION, BY A LOT!
とトランプ大統領がツイートしています。
今となっては負け犬の遠吠えのように感じてしまいます。スポーツも同様ですが、負けた時にどのように振る舞うかでその人の評価は大きく変わるのかと思います。
大統領を経験してもintegrityは自動的に備わらないというのは勉強になりました。私には想像もつかないほどの特別な経験や、立派な人々にお会いする機会が幾らでもあったのかと思います。
それでも言動に変化がないように思えるのは、自分自身が変わる必要があると考えていないからでしょうか?過去のビジネスでの成功体験が邪魔をしてるのでしょうか?
世の中を良くしたいという信念に基づく行動は大変共感できます。他人からの評価を気にしていては、大胆な意思決定はできません。
他方で、ビジネスも政治も、人々に評価されなければ継続できません。あくまでも幸せにしたいと思う対象は自分自身ではなく、世の中の人々だと思います。それは成功体験を重ね余裕ができると自然と生まれる発想なのだと信じています。
トランプ大統領を批判してきた人も、ここで一度敬意を表明するのはどうでしょうか?大統領職が簡単にできる仕事だとは思いません。自分自身は正しいことをしていると信じているのに、毎分毎秒、多くの人々より批判され、命も狙われています。その尋常じゃないプレッシャーの中で意思決定することを想像してみてください。
もうノーサイドでしょう。
トランプ大統領、最後はかっこ良い生き様を見せて欲しいと思います。自分自身の言動で歴史を刻むことができる機会を与えられた人は数多くいるわけではありません。理想とされる大統領の発言は歴史的にはほぼ決まっていて、それを聞くことによって人々は安心するのではないでしょうか。
注目のコメント
まだ終わってない。選挙管理委員会と裁判所には申し訳ないですが、12月の選挙人による投票まで、徹底的に再集計と法的瑕疵の確認をし続けてほしいです。そうじゃないと一方を支持していた7000万人の少ない数が結果を認めず、行政と選挙に絶望する可能性があるからです(そんな世界を使ったのは何もかも一方の候補者のせいであり、これはその擁護ではありません)。だから、申し訳ないですが徹底的にクリアにし、ぐうの音も出ないくらい民主的正統性を明らかにしてほしい。
追記:他方、我が国を含め、世界中(主に西側諸国)の指導者らがバイデン新大統領に祝辞を送っているのは、本選挙の民主的正統性を他国が認めているということを示すものであるため迅速な素晴らしいアクションだと思います。子供の頃から親にダメと教えられてきたのが「利己主義」。戦後75年間世界が構築してきたバランスを「自国が良ければ良し」と、たった4年て破壊したのがトランプ大統領。アメリカ国民は親の教えと同じ考えで安心した。世界は良い方向へ向かうだろう。
ペンシルベニア州の怖さを思い知った年でした。ニューヨークでは外から歓声が聞こえてきます。バイデンには、アメリカを「リセット」しなくてはならないという大任が待っています。オバマが黒人に希望を持たせて、期待を裏切れなかった時以上に大変な舵取りになります。