「はやくして」と言わなくても 子どもが一瞬で動いてくれるスゴ技!
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注目のコメント
はやくすることは目的じゃない。
大人でも、はやく仕事しろと言われると嫌ですよね。子どもにとっては、はやくしなくちゃいけない理由がないから、なおさらのこと。
小さな目標を達成するスモールステップの連続が、どんどんやる気を生み出します。そして、挑戦し続けることが楽しくなります。
はやくすることは、次の挑戦への手段の1つです。スーパーとかいきますと、たまに見かけます。
園児くらいの子供に向かって「はやくして!」とイライラしているお母さん。。。
そんな少しの時間を早くしても何も変わらないのですが、つい口から出てしまうイライラ語。私も同じ経験はあります。
でも、子供が大きくなって、親立ちを始めた頃から子供と一緒に居る時間も少なくなり、部活で家を飛び出ていく子供を見ると、「そんな早くしなくていいから」と寂しさからぽつりとつぶやいたりしています。
いずれそんな日がきますよ、お母さんにスーパーで話しかけたら、「なんですか、スーパーの人呼びますよ!きゃー!」と言われてしまいますかね(笑)。「早くして」と言わない大人になろう。
実は、「早くして」というのは大人の側の思考停止だと思う。あるべき結果に向かう行動を促す指示のみで工夫も何もない。代替となる具体的な行動を促すコミュニケーションやゲーミフィケーションが必要なんだけどね。