「ごみ拾いはスポーツでアートだ」海洋プラごみ問題を楽しく考える 江ノ島海岸で行われた「スポGOMI」を体験取材
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注目のコメント
集めたごみの質によってポイントが異なるところが面白いですね。タバコの吸い殻はポイントが高かったり(タバコの吸い殻はプラと同じく自然に分解されにくく、有害物質の生物への影響が懸念されています)。
ちなみにスウェーデン発の、同じくスポーツ的意義を持つゴミ拾いイベントであるプロギングは、重量ベースで競われています。
ビーチのごみの場合は特に、海外から漂着しているものが多く、日本だけの意識改革ではどうにもならないところも残念ながらあります。発信力つけ、対策不徹底な国•地域の規制強化を訴えかけていくことも必要だと思います。近所には、いつもゴミ拾いをして、町内を超綺麗にして下さる高齢の男性がいます。
ゴミ拾いだけでなく、近隣の庭木の剪定や障子貼りまでも。
とにかく、装備、手持ちの道具が職人です。
「おはようございます」その男性の声が聞こえて振り返るも、
どこにもいません。?あれ?っと思っていたら、私の視線の下…なんと、魚屋さんが着るような防水のつなぎで小さな川に入ってゴミを掬ってくれていました。
近所の人々が、日々気持ち良く過ごせるのも、この方のお陰です。尊敬と感謝しかありません。