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【完全図解】菅義偉が頼る、「5人のキーパーソン」

NewsPicks編集部
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    人の話を聞いて、それをどのように採り上げるかは政治家の「センス」、取り上げたアイデアをどのように実行するかは政治家の「パワー」。この「センス」と「パワー」は、首相などトップに立つ政治家には無くてはならない資質です。
    その点、菅さんは、優れた資質の持ち主だと思います。採り上げようとしている政策も筋が良いものが多い。
    あとは「実行」する「パワー」ですが、そのためのエネルギーを「学術会議」などと言う不毛なテーマに割かざるを得ない足元の状況は、少し残念。
    多くの賢明な国民はそう思っているはずです。


  • NewsPicks編集部 記者

    菅義偉が首相に就任して以降、新聞各社の首相動静報道で誰に面会しているのか、可視化されるようになりました。ブレーンとされる方と就任直後からどんどん面会をしています。菅政権の政策に影響を与えている5人のキーパーソンの主張を直近の発言からまとめました。

    うち一人のアトキンソンさんの主張、中小企業改革、大変興味ですし、実現したときに日本の生産性がどうなるのか見てみたいと感じます。ただ、山梨で3年間選挙取材した経験から言うと、地方の自民党の活動を支えているのは「地元の名士」、要するに中小企業の経営者です。ここに厳しい政策を採ることは、かなりの政治的リスクがあります。政権が高い支持率を維持できなければ、与党内部から骨抜きにされる可能性が高いです。

    追記
    直前の発表だったので、スライドでの反映間に合いませんでしたが、フューチャーの金丸さんの指摘されていたマイナンバーのアプリ化は早速、政策になることになったようです。マイナンバーの見直しの議論には、金丸さんは参加されていませんが、フューチャーのCTOが参加しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201106/k10012697971000.html


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    記事の中では主に経済面が言及されていましたが、外交面はどのようにブレーンを活用するのかは気になりますね。

    外交面のブレーン活用は歴代総理によっても大きな違いがありました。戦後を代表する国際政治学者である高坂正堯を見てみると、佐藤栄作は彼をブレーンとして重用しました(沖縄返還で密使を務めた若泉敬と比べると、ディスカッションパートナーの色が強かったようですが)。一方でその後の田中角栄は外交面では外相の大平正芳を重用し、高坂正堯とは距離がありました。(田中角栄が中国を訪問した際、昼間からお酒を飲んでいて、実質的な交渉は大平が仕切っていたのは有名な話ですね)。中曽根康弘は自身が外交政策もリードし、強固な日米関係を作り上げました。高坂は平和問題研究会の仕切り役に任命されましたが、素案への赤入れなど中曽根の介入に苦慮したと言われています。

    現在の内閣の顔ぶれを見るとおそらく菅総理は外交面の多くを茂木外相に任せ、内政に注力する(≒田中角栄型)ような気もします。前任の安倍総理は中曽根型ですね。


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