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日の丸航空機産業の危機:三菱重工の「国産ジェット凍結」より“ボーイング・ショック”のほうがヤバい理由

週刊エコノミスト Online
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  • 国内航空会社 気象予報士

    日本の民間航空機製造業は、YS-11以来は、主にボーイングに乗っかって成長してきました。1980年代の767に始まり、90年代の777、2000年以降の787と徐々にその分担割合も増え、787は3割を超えており準国産機という言い方をされることもあるくらいです(個人的にはアビオニクスにまったく国内勢が食い込めていないのでこの言い方は不適当と思いますが)。
    コロナの影響で特に大型機777の新型である777Xは製造スケジュールの遅れや発注のキャンセルが出ることが予想され、その点で777X関連の部品の受注にも影響が出ると考えられますが、787については777Xからのオーダーの切り替えも出てくることからそこまで大幅に受注が減ることはないのではないかとみられます。777Xにおいて日本企業の分担は2割程度で787ほどではありませんので、日本の航空機製造業が再起不能なほどの打撃を受けるというのも大げさかなと思います。

    ただしやはり巨人ボーイングからの受注を得にくくなるのは好ましい状況とは言えず、各社はエアバスからも受注を得られるような体制をとる必要があるでしょう。

    またMRJについては、2030年代をにらんだ新機種として再度練り直したほうが結果としてうまくいくように思います。ここ数年の市場はエアバスとエンブラエルに明け渡し、雌伏の時を過ごすよりないでしょう。


  • NewsPicks 副編集長

    日本の航空産業を長年取材する杉山さんの必読記事です。

    ボーイング減産の影響がスペースジェットの凍結より、日本の航空産業への影響が大きいという内容です。

    また、エンブラについての言及も興味深い。


  • (株)スタジオくまかけ 代取&プレイヤー

    この記事って、結局。「ガンバレMSJ」っていいたいだけ??

    それでも三菱ジェットに未来はある

    コロナで高まる小型機志向はMSJの好機

    この世界的危機を耐え忍べば好機が訪れる。航空機の開発はもともと20年単位で考える業界であることを忘れてはなるまい。

    って、損害賠償どうのこうのってこれからやし、そもそも作りきれるのかって言われてるのに(^^;


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