株式会社スタートトゥデイは、アパレルのオンラインショッピングサイト、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営する日本の企業である。 ウィキペディア
時価総額
8,726 億円
業績

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『やっぱり、ロジカルじゃない世界に実は解がある、というのを本当に目の当たりにするんですよ。』という言葉が一番印象的。事業をやるにはロジックは必要だと思っているが、ロジック通りにいかない中にプラスもマイナスもあると思っている。
ただ、ロジックではない世界は信頼がなければ動かせない。以前は前澤氏というカリスマやビジョンと、これまでの成長による信頼で動かしていたのが、そこの両方が一度なくなった。だからアパレルブランドとの関係再構築や、UI・アルゴリズムなどの「やるべきこと」、結果を出してそのうえで『我々はファッションに関するデータは世界一くらいに持っていて、それは唯一無二のもの』(世界一かは分からないが、間違いなく有数ではあろう)という言葉にあるような強みを、ファッションという感性の領域でより生かしていこうというフェーズに見える。
ZOZOSUIT 2は、あえて失敗したものにもう一回チャレンジするという点で、初期の再構築が終わった社内外への象徴のように感じる。その際にコメントしたように、いきなり成功するものでもないし、堅実になったなかでのデータ・ロジックとロジカルじゃない世界に解があるという言葉と併せて、どんなリベンジになっていくかかなり期待している。
https://newspicks.com/news/5345855
多くのバーティカルな小売企業がプラットフォーマーを夢見る中、プラットフォーマーになったらなったでバーティカルなPBを作れるようになって利益率を確保したいという成長路線を描くことは自然な成り行きだと思う。これは隣の芝生は青い的な話だ。
一方で、プラットフォーマーとして成長してきた組織にしかできないことはあって、水平なデータとUXの提供というのは、異次元の成長のきっかけになりにくくても圧倒的な競合優位性にはなる。Zホールディングスグループ入されたことで、スケールメリットを受けやすくなったことやPBへの野心と加盟ブランドとの綱引きを精算したことも大きいように感じる。
「ロジックじゃない世界はあるし、そこを大事にしようという思いはすごくありますね」
適材適所ということでしょうね。
Appleを見ればわかるように、業績は、良い時もあれば、そうでない時もあります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません