世界スマホ出荷台数、「インドで好調のシャオミ」が3位に躍進
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注目のコメント
シャオミの「インドで好調」は、
これまでの話ですね。
今週からインドはディワリ休暇に入ります。
2020年の10-12月のスマホシェア動向をみれば、
脱中国をインドの消費者の多くが本当に進める気があるのかが
より見えてくると思います。当たり前なんですが、中国だけではなく、インドを押さえられる中国ブランドが、強くなりますね。Huaweiは、売れ行きが衰えていない中国向けのスマホの生産が出来なくなりますので、徐々にシェアを下げていくしかないでしょうね。Xiomiもインドの保護政策が中国ブランドを排除する方向に向かうと、一気にインド市場を失う可能性もありますので、興味深く見守りたいと思っています。
(1週間前の他記事と同じコメント)
今年は新型コロナの影響があるので、前期比で見ると市場の回復度合いが分かりやすい。
企業名 4-6 → 7-9(OPPOの7-9期はCounterpoint Rserchの数字)
Samsung 54.2 → 80.4
Huawei 55.8 → 51.9
Xiaomi 28.5 → 46.5
Apple 37.6 → 41.6
OPPO 24.0 → 31.0
Others 78.4 → 101.7
Total 278.4 → 353.6
全ての市場は見れないけど、出荷台数の上昇に影響がある地域があるとしたら、そのうちの一つはインドだと思います。
前期の1,800万台から今期は5,300万台。SamsungとXiaomiは、前期比で700万~800万台増えている。OPPOとvivoも同様。
上位以外では、以前から気になっているrealmeが相変わらず伸びている。
半数はインド市場。どこかで限界が来るのか、それとも上位(低価格帯)を喰って上昇し続けるのか、今後もチェックしたい企業。
『ファーウェイ、スマホ首位陥落 7~9月期の出荷台数 -』
https://newspicks.com/news/5349786/