三菱自動車工業 中間決算 最終損益が2000億円超の赤字に

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2020年11月07日

  黒字を達成しそうなスバルと対照的ですね。
  
  スバルの強さは世界販売の７割を売っている米国でスバルファンをしっかりつかんでいることです。米国でのスバルの値引き額は日系メーカーの中でも圧倒的に小さい。ブランディングの勝利です。
  
  ルノー・日産グループでの三菱への期待もアジア地域になりますが、アジア地域でのブランド力についてはトヨタには大きく及びません。
  今後はグループのリソーセスを生かしながら、ブランドの再構築が必要になるでしょう。スバルにできて三菱にできないわけはありませんから。
• 本藤 宗太

  輸送用機器メーカー Manager

  ・2020年11月05日

  いくら固定費を削減しても、売上半減では厳しい。
  アジア市場などの回復待つまで体力が持つのか？日産も厳しいし、グループで支える昔ながらの手も限界がある中で、どう舵を切るのか。
  EVメインへの移行は賛成だけど、キャッシュだけじゃなく人材も含めたリソーセスが市場回復まで保つのか…大変な舵取りだと想像出来る。
• 廣岡 竜也

  サラヤ 広報宣伝統括部長

  ・2020年11月09日

  三菱車のイメージは？
  
  この問いに明確な答えがない人がほとんどというのが今の三菱の課題。
  アジアでも韓国や中国メーカーとの差別化が出来ないと今後の回復は厳しいのではないだろうか？