河野行革相の「押印廃止」印鑑が物議
コメント
注目のコメント
改革が鈍化しそうな予感。
先日の都構想にしろ、現状維持の先には衰退しかないということを理解しようとしない方が多い気がします。
印鑑が良い悪いの話でなく、業務効率化のため、なんでもかんでも印鑑である必要はないというだけの、至極当たり前の前向きな改革です。
それに個人的には、中谷真一衆院議員や長崎知事のコメントの方がよほど品がないように感じます。(※下記に転載)
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山梨が地盤の中谷真一衆院議員(比例南関東)はフェイスブックで「大臣って偉いんですねぇ」とした上で、「額に汗し家族を養うため印鑑を彫っている職人さんや商店街で印鑑を売っている方の気持ちが分からないのでしょうね」「まあ確かにこの方々は額に汗し働いたことなどないか」と両大臣を批判した。
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山梨県の長崎知事が「あ然として言葉もでません...ただただ限りない嫌悪感」、「薄ら笑いを浮かべながら、土足で戦場の死体を踏み付ける残虐シーンの映画を見ているがごとき」などと厳しく批判。日本のダメなところは、効率性を上げようとすると理屈抜きの感情論で足を引っ張る人が必ずいて、それに過激に同調する人が一定数いることと、95%が賛成していた案でも賛成している人まで過激反対派に流されて、しっかりと改革をサポートしないことにあると思います。
感情論は不要。
世界で戦える日本にするために突き進んで欲しい。
個人的には、日本印章制度・伝統を守る議員連盟事務局長でいらっしゃる中谷議員のコメントの方が、どうなのかなー?って思いました。ではあなたは額に汗を流したことあるのか?