コムキャストがスマートTV開発 小売大手ウォルマートと協議
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米国はCATV(ケーブル)大国です。日本とは状況が異なります。ケーブルTVがないと一般的なTV視聴が困難でした。
セットトップBOXは日本でもJCOMが2012年から販売していたり、古くて新しいテーマです。中途半端な事業参入だと大きな結果が得られておらず、Netflixなどの専業VOD事業者が圧倒的な成功を収めています。
今回CATV大手のコムキャストが小売大手のウォルマートと組んで、どれぐらいインパクトのある取り組みにできるのか。正直これ自体のインパクトは懐疑的です。
勝負の鍵はコンテンツが握っていると思います。コンテンツ獲得合戦に引き続き注目です。テレビとモニターの違いはスマートテレビという概念の登場によって境目がよくわからなくなってきた。電波を受信するチューナーという機能が無力になり、動画配信アプリを起動させられるかどうかが論点に。