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個人が過半数を持つ大株主であることはよくありますが、経営に関与していないケースは稀で、基本創業社長であることが一般的です。
これだけ影響力のある企業が、経営とは形式上は無関係の個人によって如何様にでもコントロールできてしまうことが、少数株主保護の観点で問題があるという指摘がされたのではないかと想像します。
(株主構成:Who controls Ant?)
Alibaba founder Jack Ma controls 50.5% of Ant through his control of the general partner of two investment partnerships-- Hangzhou Junhan and Hangzhou Junao.
Though he has no official role at the company, Ma does have veto power over any major decision it makes.
(延期に関する発表声明)
https://news.cgtn.com/news/2020-11-03/Ant-Group-IPO-delayed-Shanghai-Stock-Exchange-V7FOIm5Ko0/index.html
(IPOに関する情報:上記のWho controls Antの原文)
https://asia.nikkei.com/Business/Business-deals/Ant-s-mega-IPO-Five-things-to-know-about-the-fintech-king
後、こちらはアントの件とは直接関係はないかもですが、仮想通貨に対してもこれまで以上の規制を敷いてきそう。今回の見解どおりになれば、OTC取引での仮想通貨取引も違法となる可能性がある。
【速報】中国人民銀行 仮想通貨の売買サービス提供は違法との見解=人民日報
https://jp.cointelegraph.com/news/peoples-bank-of-china-sees-crypto-as-illegal-peoples-daily
これまでもアントグループには規制当局から指導が何回か入っています。その最も大きなものは、ビジネスモデルの変換。デジタル決済のAlipayとライフスタイル関連以外、つまりデジタルファイナンスと呼ばれる融資、投資、保険はD2CではなくB2Bに変換せよというもの。つまり銀行を通じて融資や投資、保険を提供することになったのです。
しかしここでも問題が発生。中小の銀行は主体性なく、形式だけのB2Bになっている。審査もアントのいうがまま。しかも利益の半分をアントに吸い上げられることに。
上場を前に、しっかりとアントをグリップしておきたい。コントロールしたい。そういう思惑が今回の規制当局の指導となったのではないでしょうか。
https://finance.yahoo.com/news/jack-ma-summoned-china-financial-143218306.html?utm_term=OZY&utm_campaign=pdb&utm_content=Tuesday_11.03.20&utm_source=Campaigner&utm_medium=email
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65796060T01C20A1MM8000/
金融当局が聴取に踏み切った背景にはマー氏の発言のほか、IPOを巡るアントの姿勢があるとされる。マー氏は10月下旬の上海市の講演で「良いイノベーションは(当局の)監督を恐れない。ただ、古い方式の監督を恐れる」などと述べていた。
これを読むと、馬雲氏の発言が直接的な原因のようですが、それにしても、こんな直前での上場延期とは、やはり中国です。
日経によると、上海だけでなく香港も上場延期とのこと。
馬雲氏の発言が、中国政府に反する発言であったことが原因であれば、延期がいつまでなのかも気になります。
記事
https://finance.sina.cn/bank/yhgd/2020-10-26/detail-iiznezxr8184389.d.html?from=wap
YouTube中国語字幕付き
https://www.youtube.com/watch?v=OenVYMs8PxE
知人の中国の銀行マンからは「規制当局に挑戦するような内容で、常軌を逸している」との声も聞かれました。
コメント欄も含めて、ご参照ください。
中国当局、「アリペイ」指導か 上場目前、馬氏ら対象(共同通信)
https://newspicks.com/news/5357272/
以下のコメント欄もあわせて
中国当局、「アリペイ」指導か 上場目前、馬氏ら対象
https://newspicks.com/news/5357272/
しっかりとコントロールできていると言えますが、株式市場は嫌うでしょうね。
今回は大きく水をさされました。
中国市場のイメージダウンは凄いと思います。