【サマンサ 世永】「もう辞めたい」部下の真意を見極める

コメント

注目のコメント

• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2020年11月17日

  しみけん氏のコメントで辞めたい理由が分かりました。
• 大曽根 貴子

  シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士

  ・2020年11月17日

  これが女性の代表意見ではないので勘違いしないでほしいです。
  
  『だから先の話をするときは、半年先が精一杯。できればもっと身近な「とりあえずこのプロジェクトをやり遂げてみて、また相談しよう」とか、「もう1週間頑張ってみようか？」くらいのスパンで話をします。』
  
  平均勤続年数5.7年の離職率が高い職場でマネジメントをされてきたから半年先が精一杯だったのでしょうか。女性が9割の職場なのに結婚・出産等のライフイベントがあっても働ける体制を整えなかったのか、等級制度設計や組織風土が気になりました。
  
  半年先が精一杯の方もいらっしゃる一方で、もっとロングスパンでキャリアを考えている女性もたくさんいるはず。後者に半年先しか考えていないという
  前提でコミュニケーション取るとかえって関係が悪くなってしまいます。
  日々の丁寧なコミュニケーションや辞めたいという部下の声に耳を傾けることは見習いたいと思いました。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2020年11月17日

  普段部下のことを見ていなければ、本当に意味のある面談はできないでしょう。昨日の「普段からコミュニケーションを面倒くさがらない」こととつながります。面倒なことって、本当に大切です。