関連記事一覧
獲れても売れない“海の厄介者”…廃棄キャベツ与えたら美味しい寿司ネタに ロス削減とビジネスの最前線(関西テレビ)
Yahoo!ニュース 3Picks
コンビニおにぎり進化 消費期限2倍にロス削減へ
テレ朝news 2Picks
コンビニやスーパー、百貨店の莫大な“食品ロス”を防ぐには? 消費者側の意識改革も課題 【ABEMA TIMES】
ABEMA TIMES 2Picks
【Vlog】期限つき電子マネーで消費拡大
YouTube 2Picks
ウニのトゲもピタっと! 消費期限延びる真空パック(2021年1月11日)
YouTube 2Picks
ダイエットに最適?中国の「代餐食品」(食事代替品)に迫る!
manamina[マナミナ]まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン 2Picks
「もったいない」食品ロス、解決への道のりが生み出す別の「効果」 : ライフ : ニュース
読売新聞 1Pick
セブン、おにぎり消費期限2倍に 「廃棄5割減」 21年3月以降 保存料なしでも鮮度保持(毎日新聞)
Yahoo!ニュース 1Pick
ウニのトゲもピタっと! 消費期限延びる真空パック(テレビ朝日系(ANN))
Yahoo!ニュース 0Picks
またこの取り組みは社会貢献だけではなく、ロスが減れば企業も利益率が上がるので企業の目的とSDGが合致している分野でもあり、インセンティブもあります。
1) 対象商品は品出しのタイミングによって3つの色に区分されており、廃棄の3時間程前からポイント付与対象となる(電子掲示板で割引率等を確認)。
2) ポイント付与となるタイミングで購入したら、レシートとラベルをアプリで撮影してポイントを申請する(dアカウントが必要)
3) ためたポイントをdポイントなどのポイントに交換する。
つまり購入者がすべきは、①対象商品と割引タイミングを掲示で確認、②アプリをダウンロード、➂dアカウントの申込、➂レシートとラベルをアプリで撮影してポイント申請、④たまったポイントを確認、好きなポイントに交換。という複雑な作業のようでした。
これまでセブンイレブンがnanacoポイント、ローソンがPonta会員・dポイント会員向けに取り組んでいた、時間経過ごとに値引きシールを貼っていくやり方を、もう少しデジタル化したものと言えそう。食品ロス対策というよりも、省力化とポイントカードマーケティングがメインのようだという印象を持つ方も多いかもしれません。
小売の食品ロス対策で有名なのは、オランダの大手スーパーマーケットのアルバートハインの取り組みです。賞味期限、気候、立地、在庫、過去の販売履歴等の情報を考慮して価格を決め、電子値札に通常の価格と割引後の価格の2パターンの価格を表示させるダイナミックプライシングを実施しています。
日本でも、食品ロス削減を目的とした電子タグが出てきたようです。こういった、生活者が課題解決へのアプローチを感覚的に行いやすい仕組みを試行していくことも必要だと感じています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000056292.html
今日も位置情報と購買履歴によってスマホに値引き情報を通知するローソンの取り組みが紹介されていましたが、今はコンビニの構造改革に向けた試行錯誤期ですね(https://dot.asahi.com/aera/2020110200005.html?page=1)。
これまで持続可能とは言い難く、大量廃棄の象徴であったコンビニが、その在り方を見直すこと自体は歓迎すべきことだと思います。より良い方向となるよう、実証中に率直な意見を上げていくことが必要ではないでしょうか。
リアルタイム商品マスタ管理が出来れば、ナマモノや惣菜でももっと簡易に同じソリューションを提供できる。
ただまだそのような仕組みはない。
しかし、電子タグと言う既存のテクノロジーだが、普及とコストダウンに時間がかかりそうな仕組みに依存するよりも、新しいテクノロジーを開発した方が普及のスピードは早いと思う。
ただ究極はこういった商材もD2C化して必要なだけ作って販売したいですね。
でも、やはり本命はRFID。全部の活動は連動している。自道で値下げするだけでなく、一個一個見なくても在庫管理などもできるし、レジも一個一個バーコード読むのではなく早くなる。
そのなかで、決済ではQRコードという「枯れた技術」がNFCなどより先進的な技術がありながら一気に普及した。期待と現実の中間で、たまにこういう盛り上がり方をすることもある。光ファイバーが期待されていた中で一時期ADSLとなって一気にブロードバンドが普及して、現在は光ファイバーが主となっているようなケース含めて、研究開発のフェーズやコストで短期では正しくなくても長期では確度高く実現するようなものはある。RFIDはそうなると確信している。