農業法人への出資100億円突破 JAと日本公庫のファンド
コメント
注目のコメント
投資には詳しくありませんが官民連携ファンドとして鳴り物入りでスタートしたAーfiveは「収支改善困難」で早々に終了しました
https://mainichi.jp/articles/20191220/k00/00m/010/091000c
どのぐらいの期間並走し、成果をどのように評価するのか
果樹や畜産のようにスタートから売上が立つまで3、4年はかかるものにとってはとてもいいと思うので、例に挙げられているワイン用ブドウとかは適正なのではないかという印象です。
補助金支給なのか出資なのか方法は様々と思いますが農業生産に社会として様々なかたちで関わってトライアルすることはとても大事なことと思います。みなさんのコメントにありますが、1件の投資金額の平均が約1700万円。一般に、投資金額が小さくて投資件数が多いと、ファンドマネージャーが投資先1社に割ける時間は少なくなるので、各投資先に本格的に支援をするのは難しくなります。
その意味ではバイアウトファンドではなくベンチャーキャピタル的なアプローチなのかもしれません。
幅広い投資先の事業の多様性と広い情報範囲を活かして、投資先間のシナジーや業界再編による活性化を目指すのであれば有効なアプローチなんだと思いますが、高い視点と豊富なアイディアが重要。ともあれ、農業の活性化に期待してます。農業分野に投資するファンドに対する期待は大きい。
594件で100億ということは、単純に平均すると1件あたり1700万円程度。
かなり小さなプロジェクトも多く含まれているのではないか?
2002年からということは出資から18年経過しているものもあるはず。
投資の結果はどうだったのか、上手くういったものもそうでないものも
あるだろう。その結果を総括したらどうか?
それを踏まえて、期待に応えうる体制を構築してほしい。