「都構想もう挑戦しない」と吉村知事
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大阪都構想は、人間関係ではなくシステムによって問題を解決しようとしたものだと思います。
二重行政解消と語られてきましたが、個人的には下記でのコメントのリンク先にも書いていますが、都市のインフラをどうするか問題へと行きつくと思いっています。
https://newspicks.com/news/5353981?ref=user_110042
誰がインフラを維持し、その恩恵を受けているのは誰なのか。
もう、維持できないところまで来ている。
そしてこれは、大阪だけに限った話ではないと思っています。
これからどんどん人口は減っていきます。
東京集中が加速しそう。
注目のコメント
時代の変化を感じます。橋下徹氏が掲げて賛否の渦を巻き起こした「都構想」の旗が、二度の住民投票をへてその論争の決着をみたということなのでしょう。松井市長も、今期限りの引退を表明しました。橋下氏自らが旗を振った前回の住民投票は私も現地に取材に行きましたが、独特の熱気を特に若い人たちから感じたものです。
しかし、プレーヤーも時代も変わり、強固な基礎票を持つ公明が反対から賛成に転じたにもかかわらず、結果は変わらず僅差の反対多数。これは、いったい何を意味しているのか。立場によって賛否の違いはあると思いますが、そもそも賛否真っ二つに割れて僅差になったまま動かないこと自体、政治的には苦しい政策なのだと思います。日本の地方(東京以外)から大きな動きが起こるか、と期待していたのですが、残念です。現状維持だと世界的に見て相対的にステータスは下がっていくことになるのかなと思うので、ここで諦めずに上を向いて歩いていただきたいです。
「誰がやるか」が大事です。
病気になって手術を受ける時、
一から医学書を読み理解できる人はいません。
にわか知識で判断するより
徹底的に手術をする先生の事を分析すべきです。
過去の実績や行動を調べ「信じられるかどうか」
が大事になります。
今回は吉村さんや松井さんのやってきた事を見るべき。
でないと細かな情報に惑わされ「にわか判断」になります。
今回の反対は、そのつもりは無いかもしれませんが、
大阪の方々は吉村さんと松井さんを、殺しました。
それで良かったのですかね?
外野である私がとやかく言う事ではないのですが、
なかなかやっちまったと思いますね。
いわば、レア個体を殺してしまった。
基本的に「現状維持は没落」です。世界が前進しているためです。
なにより今後「こんな提案をする人達」が出て来ますか?
非常に勿体ない事です。