デザイナーの視点を活かし“新しい農業のカタチ”にチャレンジ!福岡のディスプレイデザイナー、永田雅一。
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コメント
注目のコメント
自分の仕事を第三者目線から見る能力というのは農業界で重要だと思う。
専業農家や兼業農家がいる中で、ほとんどが農業一筋でやってきたり、あったとしても異業種数年とかそういった話だと思う。
そのためか、農業は作ることに重きを置きすぎて売ることを苦手としているという流れが出来てしまった。
でも永田さんはどうすれば売れるのか?どうすれば目につきやすいか?
そういったデザイナー時代に培われた経験を農業の売るというフェーズに活かした。
では、永田さんのように社会人経験をガッツリした人しか売ることができないのか?
そんなことはないと思います。とにかく他業種の意見を吸収する。
それは経営者が勉強会に行くでもいいし、他業種の人を積極採用するでも構わない。
農業界にはまだまだポテンシャルはあると思う。
永田さんはそんな農業界のポテンシャルの一端だと思う。