ショーン・コネリーさん死去 90歳、初代ジェームズ・ボンド
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僕らアラサー世代はテレビ放送の『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』と『ザ・ロック』で唯一無二の"動ける最強ジジイ"のイメージでした。
大好きな作品でもあり、ショーン・コネリー最後の出演作となった『リーグ・オブ・レジェンド』は、まさに次の世代に託すヒーローとして描かれていて、また久々に見返そうと思います。
お疲れ様でした。
注目のコメント
我々の年代で言えばショーン・コネリーと言えば間違いなく思い出される役が、007ことジェームズ・ボンド。
実際にはロジャー・ムーアの方がボンド役は長かったけど、やはり007といえばコネリーなのだ。(実際ロジャー・ムーアが出演した映画キャノンボールにはジェームズ・ボンドを気取るムーアがコネリーと間違えられるシーンがある)
さて若い頃から髪が薄かったこともあってすっかりカッコいい禿げの代名詞だったショーン・コネリーですが、それに関わる珍エピソードを一つ。
名作「ロシアより愛をこめて」は当初「007危機一発」という邦題だったのですが、当然それは「危機一髪」だろうとツッコミが殺到…したものの、そういえばコネリーの髪は…ということで誰もが納得したという嘘のような本当の話があったりします。
実際本当にそういう考慮があったとかなかったとか。
あ、ここはハゲリシャス速報じゃなかった。
ということで、オジサン達の永遠のヒーロー、どこまでもダンディで、世界で最も格好の良い禿げオヤジ、ショーン・コネリー氏のご冥福をお祈りしたいと思います。なんてことだ。生涯ベストスリーに入る俳優の訃報を聞くとは。
歳を重ねる毎により素晴らしくなっていく俳優だった。人生の見本のような。ただ衝撃。本当に素敵な、見事な役者さんだった。
それにしても、NewsPicksには何故こうした文化や良き芸能(どうでもいいテレビとか動画とかの話ではなく)を知ることのできる機会が無いのだろう。この記事わざわざ探してしまったぞ。インディアナ・ジョーンズのお父さん、「レッドオクトーバーを追え!」、特に007は私、父、祖父が唯一、一緒に話せる共通言語でした。
また、しぶいおじさんの代名詞。ショーン•コネリーみたいなおじさんは、昭和の褒め言葉。
(平成はジョージ•クルーニー?)
90歳になっていたとは。
ご冥福をお祈りします。