Teslaが「フル自動運転」オプションの価格を100万円超に引き上げ
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ほんとに素晴らしいです。
テスラの強みは、ハードにあたる車体そのものの価格を、企業努力により極限まで下げ続けつつ、ソフトウェアのベネフィットによるマネタイズの天井が果てしなく高いと考えられるところにあると思っています。
自動運転のAI技術は、極めて高度なレベルを必要とするので、その実現ができれば、自動車メーカーの領域を超えて、世界を圧倒する企業になるのではと考えています。メモ。【Despite its name, FSD isn’t what most in the industry would define as full, Level 4 or Level 5, autonomy per the standards defined by SAE International and accepted by most working on self-driving】
TechCrunch本家の英文から。
翻訳が難しい箇所なので、日本語で読んでも1回では理解しきれなかった。。。
自分なりに理解した内容ですが、
SAEの基準と、テスラ自社基準が違う。
この段階は
レベル4 特定条件下における自動運転
レベル5 完全自動運転
という定義。
テスラは、FSDの表現を、少し緩めに解釈して、やや勇み足で、オプション装備にしてみせた。
だが、勝算がないわけではない。
こんな感じで合っているか、まだまだテスラの世界観は受け入れにくい。。。自動車って自動車じゃないのにそう呼ばれていたんですよね自動運転に関する基準が国とテスラで少し違うのですね。
それにしてもソフトウェアがハードウェアの上に乗る時代が来たのだと実感します。自動車のようなハードの代表格にアップデートという言葉が使われるのがすごい新鮮です。