東京都職員のボーナス引き下げ 都人事委が勧告 10年ぶり
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注目のコメント
それでも削減率は2%で支給額100万円でも2万円のインパクト。私は公務員の給与を下げて欲しいとさらさら思わないが、これが人事委員のルールに則った運用だとしたら都の情勢はたいして深刻でないということ。本当にそうであれば、ここまでのレベルで食い止めることが出来たことは喜ばしいことですね。
例としてあげられている課長代理で年収620万円、これをモデルに計算すると
賞与を4.55ヶ月分だと
給与が29万円、賞与が年2回でそれぞれ133万円。
賞与は高いなと思いますが、都庁の課長代理で月給29万円というのは高いとは言えないと思いますから、賞与だけに言及して貰いすぎだと考えるのは早計なようにも思います。クライアントから賞与支給についての相談を受ける今日この頃です。評価や功績による支給へのシフトと新型コロナ家で打撃を受けている中小企業からの相談です。
とにかく格差がありすぎて驚く
民間が汗水流して働き、利益を出した後の税金から支払われる公務員の給与。民間が辛い時に0.1カ月分程度の下げていいのか問われそう
民間も公務員も経験している身としては、痛みを分け合うためにも、もう少し考えられたんでないかと思う
追記
中小企業の35歳は月給は30万弱でも賞与が著しく低く(通年で2カ月から3カ月くらい)500万いかない方々が大多数の肌感覚です。地元の賃金動向で地域差はあるかもしれないが。賞与が多いってことは非常に大切な視点です。