岡村隆史さんの「年の差婚」を羨ましがる中年男性に降りかかる現実 - 若者より深刻な「未婚おじさん」問題
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注目のコメント
書きました。最近、未婚おじさんに辛口すぎると批判されている荒川です。
「あの岡村でさえ50歳で30代との年の差婚ができたんだから、俺にもワンチャンある」と勇気をもらった未婚おじさんも多いことでしょう、そんな皆さんの夢も希望も打ち砕く現実を提示させていただいています。「女の上方婚=玉の輿」も「男の下方婚=トロフィーワイフ」も一部の強者だけに許された特権であり、庶民には無理です。明らかに男性の方が早く衰え、早く亡くなります。大雑把に10歳早く死ぬと思うと、20歳違いで結婚すると、なんと30年未亡人の計算。また、仮に60歳でリタイアすると、30年近く夫が家でぶらぶらしている生活を共にしなければならなくなります。もちろん個人差もありますし、再婚を前提とするという考え方もありますし、そんな時代じゃないという見方もありますが・・・・
と考えると、年の差婚を許容する女性はまず存在しないと分かりますよね。それを夢見るおじさんは虚像を見ていることになります。
私は、むしろ逆年の差婚の方が幸せになるのではないかとさえ、思いますね。本記事は初婚に限った記事なので、もっと事実婚が社会的に容認されれば、結婚は懲り懲りだけどパートナーは欲しいといった層が活性化されたりで、未婚おじさんにも活路が見出せそうな気がします^^;