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ナゴルノカラバフ紛争1カ月 歴史的遺恨、国内世論が攻勢拍車 ロシア影響力も限界

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    日本における報道は極端に少なくなっていますが、3度の停戦は全く守られることなくナゴルノカラバフにおける紛争は続いています。
    緒戦の新型ドローン戦術で優位に立ったアゼルバイジャン軍は南に大きく迂回した後、二手に分かれて北進を続け、左翼がアルメニア本国とカラバフを結ぶラチン回廊に、そして右翼が旧カラバフハン国の首都であり、ナゴルノカラバフの中心シュシャに数キロ手前まで迫っています。

    シュシャは天然の要害で、ロシアーペルシャ戦争では1300人のロシア兵が3万5000のペルシャ軍相手に49日間持ち堪えて、これを撃退したほどです。
    この街はかつてはアゼルバイジャン人とアルメニア人が共存していた場所ですが、ロシア革命時にアルメニア人が殺されるか追放され、第一次ナゴルノカラバフ紛争時には今度はアゼルバイジャン人が殺されるか追放されました。
    アゼルバイジャンとアルメニアの因縁を象徴するような場所であり、今回もどのような悲劇が訪れるか想像ができません。

    この戦いの天王山はラチン回廊をめぐる戦いになるかと思われましたが、予想外のアゼルバイジャンの機動で、シュシャがクローズアップされたことでその攻防戦いかんでは更に悲劇的なものとなる可能性が出てきました。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    トルコとアルメニアの間にある100年来の遺恨は相当に根深いものです。加えてこの数十年の間にトルコが国力をつけ、「今こそ不正義を正すときだ」という論調がトルコ国内を覆っているとJICAアンカラ事務所の近内みゆきさんが書いていました。トルコにとっては今回の衝突は千載一遇のチャンスだったのでしょう。アゼルバイジャン支援の手を簡単に緩めるとは思えません。

    停戦合意でも戦闘続くナゴルノ・カラバフ なぜ「ロシアとトルコがカギ」か
    https://newspicks.com/news/5295898

    アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景
    https://newspicks.com/news/5147711


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕が住んでるとこの隣のGlendale市はアメリカでもっともアルメニア人が集中する場所で人口比率は半数近くになります。最近は道を走る車の多くがアルメニア国旗をつけています🇦🇲。ですが残念ながら、トランプもバイデンもその他のアメリカ人も選挙のことしか頭にないのでしょうし、明らかにその時期を狙った戦闘でしょう。アゼルバイジャンは選挙が終わるまでに進めるだけ進みたいと思っているのでしょう。


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