ファーウェイ、スマホ首位陥落 7~9月期の出荷台数
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大統領選でトップが変わったら、またHUAWEIがトップになるのか?というと、一度失った信頼を取り戻すのは難しいと思います。
「高機能なのに激安」の端末でシェアを取ったとしても、稼がないと始まらないのでなかなか難しいですね。今年は新型コロナの影響があるので、前期比で見ると市場の回復度合いが分かりやすい。
企業名 4-6 → 7-9(OPPOの7-9期はCounterpoint Rserchの数字)
Samsung 54.2 → 80.4
Huawei 55.8 → 51.9
Xiaomi 28.5 → 46.5
Apple 37.6 → 41.6
OPPO 24.0 → 31.0
Others 78.4 → 101.7
Total 278.4 → 353.6
全ての市場は見れないけど、出荷台数の上昇に影響がある地域があるとしたら、そのうちの一つはインドだと思います。
前期の1,800万台から今期は5,300万台。SamsungとXiaomiは、前期比で700万~800万台増えている。OPPOとvivoも同様。
上位以外では、以前から気になっているrealmeが相変わらず伸びている。
半数はインド市場。どこかで限界が来るのか、それとも上位(低価格帯)を喰って上昇し続けるのか、今後もチェックしたい企業。
『インド Q3 2020』
https://www.counterpointresearch.com/pent-up-smartphone-demand-after-』lockdown-pushes-june-volumes/
『インド Q2 2020』
https://www.counterpointresearch.com/pent-up-smartphone-demand-after-lockdown-pushes-june-volumes/
『Global Smartphone Market Shows Signs of Recovery in Q3, Xiaomi reaches 3rd place and Realme grows fastest at 132% QoQ - Counterpoint Research』
https://www.counterpointresearch.com/global-smartphone-market-shows-signs-recovery-q3-realme-grows-fastest-132-qoq/たしかSamsungの中国でのシェアはかなり低下していたと思うので、Huaweiの中国外の分を取った感じだろうか?まだXiaomiとかVivo・Oppoは特に先進国ではそこまでシェアが取れていなかったと思う。