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私が国会担当だった30年近く前、政治資金と閣僚資産の報告はメディア各社が精力を注いで競う一大イベントでした。メディアが要望してやっと実現した情報公開であり、メディアはそれに応える責任があると信じていました。強かったのは、朝日でした。預金口座を操作して公表しないよう画策したり、ゴルフ会員権や株券の名義を親族に代えたり。といった隠ぺい工作を見事に抜いていました。毎日も多少の特ダネはありました。永田町の恐ろしさは、インサイダー情報を持つ異能の人がたくさんいることです。「彼は昨年親の遺産を相続したはず。不動産資産が少なかったら、ウソついているよ」とか示唆され、取材するとまさにその通りだったことがあります。
今は政治資金も閣僚資産も大きなニュースにはしなくなりました。これは、公開が当たり前の時代になったことを意味しており、それはそれなりに評価していいと思います。
資産公開は閣僚と国会議員、両方あります。金権政治が大きな問題となったことを背景に、透明性を高めるために導入された制度です。閣僚や国会議員は大きなお金を動かす仕組みにかかわります。お金や資産を持っているのが悪いのではなく、問題とすべきは適正であるかどうかです。民主国家ですから、かくしていい、ということにはなりません。妥当な制度です。
「最多は麻生太郎副総理兼財務相の6億4845万円だった。」さすがです。

各人の株式の保有銘柄が気になります。。。
皆さんそれなりのお年だからこのくらいあって当たり前だよね。