PISAに英語テスト追加、ケンブリッジ大学英語検定機構が開発を担当
コメント
注目のコメント
引用)ケンブリッジ大学英語検定機構は、経済協力開発機構(OECD)とパートナーシップを締結し、2025年にOECDが実施する国際学習到達度調査(PISA)の外国語(英語)スキル評価のためのテスト開発を担当することを発表した。
中略
2025年のPISA外国語スキル調査では、「読む」「聞く」「話す」の3技能が対象になり、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)で評価される予定となっている。2021年度には試行調査を予定。ケンブリッジ大学英語検定機構は2026年12月の結果発表まで、OECDとともに取り組んでいく。