『鬼滅の刃』既刊全22巻で1位〜22位独占の快挙 シリーズ総売上は9,000万部を突破
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映画が話の途中を切り取ったものであり、完結本が12月に発売する。終わりに向かって気になった人が買い始めるのは想像できる。
自分も映画後改めて読み返したその一人ｗ
注目のコメント
世の中、子供から大人、男女問わず煉獄さんコールが鳴り止みませんが。
映画では描かれていなかった、上弦の鬼の中で、唯一武器や血鬼術を用いた飛び道具を使用しない鬼「猗窩座」(あかざ)の物語もぜひ読んでみて下さい。すべて素手で戦う鬼。(血鬼術も過去に基づいたもの)
そして、また映画を見てみてください。
本日、目の前の小学生女子は読みながら電車で登校。
昨日は幼稚園生が紅蓮華熱唱しながら、下校。
すごい。
そして、勝手な未来予想。
「ワンピース」、「NARUTO」、「風の谷のナウシカ」とコミックを舞台化している歌舞伎。
いつか、「鬼滅の刃 歌舞伎」が生まれるはず！
いや、生んで欲しい。
誰が竈門炭治郎かな、禰豆子かなと妄想しております。私はアニメ400タイトル以上みたビジネスマンですが、鬼滅はアニメのクオリティがとにかく高いんです。さらに一般ウケがよく、２２巻の短さで完結し、熱が冷めないうちに映画。
これらが要因だと思いますので、単なる作品クオリティではなく、マーケティング要因も完璧なのだと思います。
他にハイクオリティアニメの放映でヒットした例として、進撃の巨人がありますが女子うけいまいちで未完結。
ワンパンマンもアクションコメディで女子うけいまいちで未完結。ヒロアカは中高生間では圧倒的人気といったかんじ。
鬼滅はそれらと比べると全般的にウケがよく、22巻の短さで完結。そしてその熱が冷めないタイミングで映画なので、見事に超爆発に至った。この結果は進撃などの例を踏まえてみるとマーケティング的に必然だと思います。
長年見てませんが紙芝居を放映しているワンピースアニメも、もう少し頑張ってほしい。
