米成長率、戦後最大33％増 7～9月、3期ぶりプラス

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年10月29日

  前年比ではまだ▲2.9%のようですね。
  当然のことながら、まだコロナ前の水準にまでは戻ってません。
• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2020年10月30日

  富裕層による郊外に立地する住宅への買い替えや別荘の購入、クルマの買い替えが牽引。クルマは使用しなくなった飛行機のファーストクラス並みのラグジャリーさやレジャーでの居住空間を求めるニーズを背景に、高級車が飛ぶように売れている模様。
  米国経済は、利下げすると住宅とクルマが売れて景気が回復するというのが昔からのパターンで、今回も全く同じだ。
  一方で、家賃支払いの猶予をうけている貧困層も相当数いる。猶予期限が到来する年末前後以降、立ち退きで住むところを失う人が出るようだ。
• 桃谷 英樹

  NEC マネージング・エグゼクティブ　戦略コンサルティング・リーダー

  ・2020年10月30日

  中国では、４−６月にすでにこのレベルで戻していたと思います。
  巣ごもりでも、亡くなるわければ活動はあり、
  耐久消費財は伸びているものあり、
  モビリティの移動なくしては、食べられませんし、
  密を避けるならむしろ必須。
  うなずける数字だと思います。
  
  ただ、財政出動あってのこと
  このあとの継続が樹になります。