周東選手の活躍は各球団の今年のドラフトにも影響を与えたと思います。
日ハムは「サニブラウンに勝った男」こと中大の五十幡選手を、ヤクルトは非公式ながらも50メートル走で五十幡選手を上回った獨協大の並木選手をそれぞれ指名しました。打って守るだけが野球の魅力ではないということを周東選手は体現しています。ポストシーズンも楽しみです。

福本の凄さはご自身も言っておられますが、盗塁の前に通算2500安打の大打者です。四球も1000を超え、出塁率は'370超えています。Wikipediaによれば年間四球王を6回も取っている。塁に出まくっています。
周東、西川、近本、増田、近年のスピードスターはとにかく塁に出ること、で続けることです。
盗塁が難しくなった理由の一つにクイックモーションの影響が大きいと思いますが、それ以前に打ちまくらないとレギュラーになれません。
連続試合盗塁の凄さは成功数ではなく、塁に毎日出ていることの証。福本超えの周東の凄さはそこだと思います。

ドラフト7位が作った金字塔を、育成ドラフト出身者が更新して行った。若い内の前評判はプロフェッショナルの世界ではそれ程当てにならない。

相手バッテリーがあれだけ警戒されているなかで、成功させるのはお見事。誰がこの連続記録を止めるのかも気になりますね

福本ねー。懐かしい。106盗塁！突き抜けてたなー。
金田投手の400勝や王さんの868本と並ぶ、生きてる間に抜く選手は見られないものの一つ。
その偉大な福本選手の一つの記録だけでも超えたのは素晴らしいですね。

この逆境下での記録更新！素晴らしい‼️

破られることはないとされてきた年間106盗塁という記録に挑む選手が出てきましたね。育成枠というのがいい。右足でも左足でもスライディングできるのもいい。

ソフトバンクの周東選手が12試合連続で盗塁を行い、プロ野球新記録を更新しました！おめでとうございます！