休園響き、511億円赤字見通し オリエンタルランド21年3月期
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注目のコメント
大事なことは、休園中に何をするか、であると思います。
既存事業を回している中で出来なかったことにどれくらいチャレンジして、コロナ後にどういう新しい展開を生み出すのか、イノベーションを生み出すのか、ということが大事ではないかと思います。
以前にもコメントしましたが、HISの澤田さんは、この気に一気に新規事業開発をスタートさせ、面白い方向性も見えてきています( https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_209357/ )。
こういうことをどのくらいやっているのかが、コロナ明けに明らかになると思います。観光業は基本的に水物ですので、いい時もあれば悪い時もあり、今まではインバウンドを含め異常に良すぎました。
また、オリエンタルランドはディズニーに関わるライセンスをウォルトディズニージャパンから借りてますが、園内での使用しか認められていないはずなので、人が実際に足を運んで入園&購買しないと、どうにも売り上げは上がりません。かつ、従業員の削減を行う状況で、先を見越してのキャッシュフロー確保に着手しています。
株価は1年の中でも高い水準であり、コロナ明けを折り込んでいるように見えますが、どう見積もったらコロナ明けを折り込めるのか、、全く謎なので今後が怖いですねオリエンタルランド役員の方に、お聞きしたのですが
バイトも含めて、雇用を維持していると言う事です。
一度手放したら、東京ディズニーは簡単に戻らなくなる。
言われた言葉には、重みが有りました。