今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
968Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
ただただ凄い。「全社で取り組む生産性向上や原価低減活動などで確保した利益の一部」を還元すると書いてあるが、相当なレベルで一人一人が取り組んでいることは想像に難くない。
人気 Picker
他人が売るときに買う、下げるときに上げる、というのは投資の基本なのでしょうし、実際、今後一部の企業で人員削減や賃金カットなどの流れが出る可能性もあり、その意味で、人材確保のためにこうした施策を展開する、ということもあるのかもしれません。
にしても、30%ですか。凄まじいですね。
永守さんの中で、どういう計算の結果としてこの数字になったのだろうと思います。
素晴らしい。今後、「身内」としての従業員ではなく、ステイクホルダーとしての従業員にどう相対するかということが経営課題になってくると思われるが、そうした変化を嗅ぎ取って先手を打つセンスが経営者ですね。
これは凄い決断。調子が良い時に上げるのは簡単ですが、業績が厳しい時に固定費が上がるのは経営者にとっては恐怖以外の何物でもない中で踏み切れるのも、過去の環境が厳しい時でもいち早くコスト調整をして利益を出してきたという自信と、本格的な国際競争の中でこのままでは競争力を持てないという危機感からくるものなんでしょうね
買収を続ける海外の子会社の給与とのバランスがどうにも悪いんでしょうね。海外の方が給与高かったりして。日本の本社から出向していっても本社側の方が給与低い状態が長らく続いてきたのだろう。
京都系電子部品メーカーはシェア高かったり利益率が高かったりと話題には事欠かないのだが、給与は割とケチともよく言われている。
一見するとすごい決断のように感じますが、次のような疑問点があります。

まず、現時点での賃金水準が同業他社と比べてどうなのか?
同業他社より低いのであれば、全体からすればキャッチアップに過ぎません。

次に、据え置かれた従業員とアップされた従業員の間に格差が生じることで、据え置かれた従業員に自主退職を促す意味があるのかもしれません。

3年後のトータルの人件費比率が上がってしまうと、ROEが下がって株価に悪影響を及ぼします。

人件費比率を上げないための緻密な工夫がなされているのかもしれません。
【平均年収615.8万円】日本電産の給与・ボーナスが高いのはなぜなのか

https://corp-research.jp/articles/5963

上記記事題名とは裏腹に、現状同業他社と比べてやや低い様に見えます。
凄い決断です。
引き上げることではなく、30%という数字を決断したことです。この判断の裏に、明確な投資対効果の分析があるはずです。

今後、グローバルな開示のスタンダードは、ガバナンスとサステナビリティの強化です。その中で、ヒューマンキャピタルへの投資とそのリターンが問われることになります。

世界は人間への投資が極めてリターンが高いことに気がついています。今回の永守会長の決断は、リターンが高いからに他ならないと私は思います。

関西弁で言えば、「儲かりまんがな」、です。
この記事だけでは良いか、悪いかなんとも言えない。単に給与を上げるだけだとしたら、さすがにあり得ない。
・荘司先生指摘の通り、そもそも同業と比べて安いのでは?
・平均は上げるが、一部の人は上がらない(辞めて欲しい)
この判断ができることがすごい。賃金体系をシンプルな成果ベースのものにして、明確な差をつける企業が多い。それはやる気をそぐ場合もある。重要なのは、最低の人が下がらない保証をしているところです。

「実績に応じた5段階評価で明確な賃金差を付ける制度を導入。永守会長は「最も低い人でも給料を落とさず、頑張ればさらにもらえるようにする」と説明した。
さすが。「125歳までやる」という会長ならでは。
日本電産は自動車産業の「インテル」になる|永守重信
https://bungeishunju.com/n/nb3d624eaa632

トップは「大ボラ」を吹け
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49622
精密小型モータ、車載用製品、家電・商業・産業用製品、電子・光学部品等の製造・販売を行う。特にブラシレスDCモータやHDD用スピンドルモータ等、多数製品で世界シェア首位を有する。
時価総額
3.70 兆円

業績