ソニー、営業利益予想を上方修正 ゲームや「鬼滅」効果
コメント
選択しているユーザー
ゼロからソニーという会社を作るのがいかに困難であるか、このポートフォリオを見れば明らか。
コンテンツ:映画・音楽
金融:銀行・生保・損保
ゲーム:ハード・プラットフォーム
キーデバイス:CMOS等
エレクトロニクス:テレビ・カメラ・モバイル
そして何よりグローバルに通用するブランド。
本気でハード、ソフト、コンテンツで勝負できる会社。欠けているのはグローバルでのデジタルディストリビューション。最後のピースが埋まれば、1桁違うレベルの会社を目指せる数少ない日本企業だと今でも思う。
注目のコメント
CMOSセンサーで世界トップシェアーのソニー半導体。
需要が将来に渡って伸びると見るなら、投資を削ってはいけない。二番手のサムソンは1兆円規模の投資を緩めず、寧ろ増額してシェアーを獲りにくる。半導体ビジネスが凋落するきっかけは常に投資を渋る経営判断から生まれる。需要が緩んだ時こそ投資して、次の上振れに備える事を忘れてはならない。MSもソニーもコロナ特需でゲームが業績牽引、FBも新規参入。コロナで生きるの死ぬのだニューノーマルに向けた自己変容だの大騒ぎしている間に実は皆がしていたのはひとまずゲームに現実逃避という生身の人間の愛おしい程に滑稽な事。