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2020年10月28日 公開

【落合陽一】『鬼滅の刃』に見る日本アニメのポテンシャル

日本の広義のアニメ市場は2兆円を超えるなど順調な成長を見せてきた。ただ、コロナショックにより制作面・ビジネス面で大きな変化が訪れている。今後、日本アニメがさらに繁栄するためのカギは何か。アニメのプロフェッショナルたちと議論する。
〈ゲスト〉
●大塚 学(株式会社MAPPA社長)
●櫻井 大樹(Netflix アニメ チーフプロデューサー)
●数土 直志(ジャーナリスト)
●柳田 有一(電通オタクコンテンツラボ 主幹)
出演者:
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元ジャンプ作家としても番組非常に楽しみですー。ただ論客にジャンプ編集部の方呼べたらより面白いのかなと。あ、でもヒットの秘訣とかわざわざ表に出て話さないか…秘伝のタレばらすようなものですしw 因みに僕の考えだと鬼滅の大ヒット要因は「共感」と「隙間」がキーワードになっている気がしてます。みなさんの分析楽しみですー!
鬼滅の刃の大ヒット分析、ネットフリックスとアニメ会社の提携など、コンテンツ面・ビジネス面から日本アニメのポテンシャルを探ります。
テレビ/劇場などメディアファーストでコンテンツを「使う」時代から
明確にアニプレックスのコンテンツファーストでメディアを「使い倒す」時代に展開してるのを感じます
日本のアニメがトップを取るには様々な課題があると思います。
お色気はもちろんのこと、幼く描かれる女子キャラなどはNGですし、日本人にしか通じないギャグなども当然使えません。高校生活などもそうですね。共感できるのはアジア圏がギリギリでしょうか。
これまでは日本に興味があるからアニメにも興味が向いたという人が大半だったと思います。
アニメ作品が「日本製」かどうかを一切抜きにして評価されるようになればホンモノでしょう。そういう意味では「日本っぽい」作りをして他国がアニメ市場を抑えてしまうことも想定していなければいけませんね。

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