「自宅ワークスペースの掃除」は外注して会社に請求してもいい法的根拠
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読んでナルホドと思いました。全てではなくても、会社が家事代行の費用を一部補助してくれたら助かるかもと(フリーランスは普段から経費にしたい)。コロナ禍の在宅勤務で、女性の家事育児負担が増えていることは様々な場所でデータやエピソードなど目にします。男性が通勤ストレスから解放され、自室で仕事をする間、そのお昼ご飯の準備、子どもが邪魔しないように等を(時には共働きであっても)妻がやっている場合も多いようです。我が家は普段から掃除は週一回外注、夫婦ともに在宅の場合は昼食などはそれぞれ勝手に好きなタイミングで好きなものを食べる「シェアオフィスの同僚モード」で、むしろ子どもが帰宅後は夫がいるほうが色々スムーズですが、妻の負担を一方的に増やしているご家庭は、会社で費用が出ようが出まいが、一部外注する、自分のことは自分でやるなどもご検討ください…。
権利を主張するサラリーマン体質。自営業や経営者の方、辟易するのではないでしょうか。
確かに法的にはそうでも、家の掃除は自分でやろうよ。
その清掃費用、会社の未来への投資や株主への分配、はたまた自分達のボーナスの原資から出るんです。リモートワークが浸透するとこういう論点も出てくるのでしょうね。
企業側としては、手当などで社員の労働環境を整える支援をするのも有効な手段かと思います。
一番重要なのは、ネットワークインフラの整備ですね。リモートワークは強力な回線を整えないと生産性に大きな影響を与えるため極めて重要です。
私はリモートワークが中心になってから、自分専用の回線を引きました。もともと自宅にもWifiはありましたが、家族がAmazon Prime、YouTubeなどを見ていると回線速度が知らぬ間に低下することが多く・・・。