【検証】「若手育成」のために必要な我慢とは、ロッテの挑戦
コメント
選択しているユーザー
> 「勝利を目指す中でどう育てるか」という課題設定を微修正し「(将来の勝利のために)育てるためにいかに勝利するか」と捉えてチームを作る。
まずは経験、そしてある一定値を超えたら自信(勝利の経験)
この2つからしか成長できないと感じました。
注目のコメント
パリーグはホークスが優勝を決めましたが、注目していたのはマリーンズでした。
井口さんはどれだけ我慢するんだ、と。その中での2位。佐々木朗希投手、藤原恭大選手といった日本を背負うスターも控えています。数年後、この我慢は身を結ぶでしょうか。
もう一つ、安田選手は打撃は我慢ですが、守備の安定感があることも最低条件でしたね。その点、鳥越さんという井口さんの組閣の妙もありますね。“我慢して起用=育成の王道”は非常に共感できると思いました。どれだけ効率よく動ける人でも、愚直にやり続けて改善を重ねなければ、そこにはたどり着けないですよね。
“3年は我慢してやってみろ”という言葉をよく聞きますが、個人的には本記事であったように、1年という期間はちょうど良いと思いました。理系的に言うと、n=3で初めて誤差を考えられるようになるので、”3”という数字が出てくるのかと思っています。でも、その1という単位をあえて”年”で捉える必要性はないですよね。日付という数は1=365でもあるので。
少し話がずれましたが、今自分が仕事に対して辛いと感じる時期だったので、”我慢”がテーマとなっている記事を読めて良かったです。自分の限界を見極めながら、”耐えて耐えて、1年で365回の成長を続けよう、頑張っていこう”と思えました。
ありがとうございました。井口イズムとは、久我山イズム。
母校國學院久我山が生んだ、角川春樹と並ぶスターが井口監督です。
青学からプロ野球に入ることが決まった時、全校朝礼に井口先輩が来て、バックネットを寄贈してくれました。久我山健児剛健児を体現するナイスガイです。