この連載について
インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
時価総額
1.86 兆円
業績
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1本目は楽天の現在地がわかるインフォだったと思いますが、
https://newspicks.com/news/5326021
今回は、楽天の成長の方程式を徹底解剖。
そういえば、楽天って後発参入のことも多いし、業界1位ばかりでもない。
ビハインドした状態からでもなぜ成長「し続ける」ことができるのか。
これは、スタートアップにも参考になるんじゃないでしょうか。
個人的には最後の最後、「+0.5%の努力」にグッときてます。
たしかに、できない……
ひとつのIDで様々なサービスを受けることができるのは、本当に便利です。
今となっては、「楽天」という名称が付いていると安心感すら覚えます。
あまり目立たないですが、楽天の経営スタイルはex-楽天の経営者(例:メルカリやグリー)がそのまま実践し、その内容は強く反映されることが多いです(例:朝会)。結果として、ベンチャー界隈にもその影響が濃く見てとれます。
批判されることも多々ありますが、それでも大義名文を忘れずに邁進し続けるのが楽天。Howとしての楽天のアプローチも大変学びになりますが、根本にある「既得権益を打破する」「誠実な努力が報われる社会をつくる」などの経営の思想はなかなか真似できません。引き続き参考にさせていただきたいですね