セブンの「ステルス値上げ」を疑う人が、後を絶たない理由
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牛カルビ弁当や厚焼き玉子サンドなど、「え〜」と思う商品がある一方、何十年も前からおにぎりやからあげクンは値段もほとんど変わっていない事を指摘するツンデレ記事です。
値段と量の問題は色々と難しい問題だと思います。記事にもある様に、女性と高齢者のコンビニの利用が増えたので、量が多い事の価値が減っているのかもしれません。例えば、セブンのタンメンは、300カロリーを切っていますが、麺の量は少ないです。カロリーを少なくしようとすれば、麺は少なくせざるを得ないので、この商品は量が少ない事が価値になっているわけです。
また、近年の学生は食べる量が昔よりも少ない様に感じています。実家が大学生相手の下宿をやっているのですが、みんな痩せてて、あまり食べない印象です。そもそも、学生の数が少なくなっているので、お客様の母数として増えている、女性や高齢者に合わせた商品を作るのが妥当です。
まぁ、今のご時世、量が食べたければ、大盛りと書かれた商品を買う事でしょう。大きいおにぎりシリーズとか大盛りラーメンとかです。あと、コンビニで伝統的に量が多いのは、大盛りペペロンチーノですが、今もあるんですかね?あまりパスタ食べないんでわかりません。それか、カップ焼きそばとかをプラス一品にする。私はステルス値上げより
店舗によるのかもしれませんが
・新作アイスの価格表示の札を必ずと言って良いほど設置しない
・冷凍食品のパッケージリニューアルで値上げされているのに価格表示の札をリニューアル前の安い物を設置しててレジに行くと実は高い価格で請求される
という状況があまりに目に余る。腹立たしい。
これ下手すれば法に触れるんじゃないの?!という事の方が問題だと思います。こういう消費者心理が日本の経済の足を引っ張ってる気がするけど。
何をどれくらいの量で売るのかは売り手の自由なはずなのに。値決めも売る側に決定権がある。不満を言うのは自由だけど、自分で自分の首絞めてるで。