日本の大企業は資産効率改善プロセスの真っ只中。苦手な事業を切り出して、強化すべき事業にフォーカスする動きはこの数年来の基調と思います。今は金利が世界的に低く、景気回復の不透明感から相手先によっては価格もこなれる可能性もある。こういうときには負債余力のある企業はこれを使わない手はないと思います。
確かに日本企業はdebt capacityがまだまだある大企業多いので、この不透明な艦橋下で、思い切った大型買収に動く千載一遇の機会かも知れませんね。
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