ショート動画アプリの「快手」、2021年第1Q月に香港上場か
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快手は、中国語で「機敏な人、てきぱきした人」を意味する言葉です。
快手は2011年にGIF画像共有のためのサービスとして始まり、2013年にミニ動画共有アプリに転換。2014年から快手に名称変更しました。
今では、世界ユニコーン企業ランキングで7位にランクインしております。
DAUは3億人超えております。
快手も抖音同様、積極的にラテンアメリカを中心に海外進出をしております。
ブラジル版快手のDAUは700万を超え、2019年7月〜11月までの間に、度々ブラジルのアプリランキングトップになっております。ブラジルでは一定の成功を収めたと言えるでしょう。
中国国内での大きな成長が望めない以上、海外進出をどのように開拓していいくのかが、今後の焦点になるでしょう。