手本はルイ･ヴィトン､松屋社長が描く百貨店像

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年10月26日

  『「消化仕入れは一概に悪いことばかりでもない。（店頭に多くの商品を並べ、商品が売れて）つねに在庫が回ることによって、店頭が『キープフレッシュ』であるという利点があった。
  今は売り上げが止まっているために、その利点が見えづらい。厳しいときは悪いことばかり見えてくるが、いいところがあったからこそお互いやっていたはず」』
  
  うーん、そうは思わない。
  百貨店がチャネルとして強かった時期はそうだろうし、またそれをやるだけのパワーがあった。一方、今はコロナがあろうとなかろうとそうではないと思う。百貨店にはメリットは合っても、アパレルには弱っているチャネルで在庫リスクを自社が負うだけのメリットを、百貨店として提供できていただろうか？
  だからアパレルも直営店舗をモールに出したりする。