反対多い中小企業で男性育休100%、サカタ製作所を変えた危機感と戦略
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【書きました】中小企業でありながら、男性の育休取得率100%のサカタ製作所。その中心を担った小林準一さんにオンラインイベント #父モヤオフ会 で話を聞きました。取り組み自体はもちろん、小林さんの仕事人間だった頃の後悔や人手不足の危機感などについても語ってもらっています。働きやすい職場を考える上で、参考になる話ばかりでした。
オフ会 はTBS「グッとラック」の男性育休義務化特集でも紹介されました。取り組みがこうやって知ってもらえるのはうれしいです。男親の育休取得はいいことだと思うし、この会社のように、仕組みとして、会社としての経営戦略として取り組まれているのほんとにすごい。多くは制度だけの導入になっているんじゃなかろうか。そうなると、現場はきつい。
育児も、育休時だけではなく、日常から取り組むことであって、育休終えたら、終わりとなってもなんらメリットない。日常から会社の働き方変えて、関われるようにしないと。
うちは、出産時はわたしも会社やってて比較的時間の融通効いたので関わってたし、1歳の誕生日で保育園入りしてからも送り迎え(迎えやるパパは少ないよ)とその前後にある食事の主力でした。自分のほうが自宅や保育園の近くに働いてたので。いやいや食事作って食べさせてたの懐かしいな。あんなにかわいかったのに。私も生まれて二ヶ月の子供がおります。
リモートの時代でなければ、妻に丸投げだったと思います。
リモートがあるからこそ、妻の手助けをしながら仕事ができる環境に感謝しています。
育児は大変です。妻に任せれば良いという人もいますけど、携わってみると大変さがわかります。そのため、男性の育休という制度は本当にウェルカムです。
私は育休の取得は少しだけさせていただいたものの、リモートが無かったら、今頃どうなっていたのでしょうかね。