コメント
選択しているユーザー
皆さんから頂いたフィードバックは私も出来る限り目を通しております。それらを受けて開発チームがどのように考え(悩み)、改善していく方針なのか、出来る限り(随時)皆さまにも共有しながらサービスを磨いて行きたいと思いますので引き続き忌憚の意見を頂けると嬉しいです。
当然ながら、僕自身は今のリニューアルの方針に強い自信を持っています。
①ユーザーの行動にあわせてダイナミックに変わるUIと
②コミュニティの強化
この2つなくして未来がないと思っています。一方でコミュニティの強化という目的に対してはリリース後、皆さまのFBを拝見し、まだ課題が大きいと感じていますのでそこを重点的に磨いていく事、お約束します。
注目のコメント
NPが新UIへの変更を実行した理由のうち、NP公式見解では言われていない重要な事項には、オリジナル記事への誘導と課金ユーザー数の増大があるのではないかと思っています(私の想像です)。ワンフィードでどんどんオリジナル記事が登場すると課金して読みたくなる方が増えるでしょうから。私の想像通りもしこれが重要な理由であれば、旧UIのマイニュース欄にどんどん「Sponsored」と囲ってでオリジナル記事を流しこんでいただいてもユーザーはOKだと思います。
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私が新UIを使い始めて1週間で感じている、「旧UIの方が優れているなあ」と思うのは次の事項です。
・NPは本来的にはニュースとそのニュースをお題にしたピッカーのコメントを読むために使用するアプリなので、記事がカテゴリ別になっていることは必須でした。日経ウェブ版も、ブルームバーグも、新聞だって、すべてカテゴリ別です。さらっと流し読みのTwitterやFBならタイムライン一本で良いのですが。
・マイニュースがなくなってしまったのはすごく不便になりました。マイニュースのタブにはフォローしている誰かがピックした記事が必ず流れてきたので、ロボットが拾わないマイナー記事ながら専門的記事や気になる記事が網羅的に拾えました。今はそのような記事が流れなくなってしまいました。→アルゴリズムの変化でどこまで対応されるのかの確認はこれからです。
・少しマニアックな使い方としては、自分の空ピックをマイニュースに流すこともできなくなってしまいました。自分が記事の空ピックをして、そこに後々コメントしたり、一旦空ピックをしてからフォロワーの方のコメント動向を見守るということもできなくなってしまいました。いやー、難しいですね。先般もテスラの記事で不満を述べてしまいましたが…。応援してるからこそ文句も言うけど、匿名非表示の時も思いましたがこうと決めて進み始めたらNPは振り返らないでしょうから、これは本当の意味で去るべき時が来たのかも…とも思っています。
UI変更ってそれくらい大きなことで、使いづらいアプリを我慢して使うなんてなかなか無いことですよ。使いづらければ他をあたるだけでしょうよ。使いやすかったから、匿名非表示化の時にもグッと我慢して残りましたが…
リニューアルそのものは歓迎したい一方で、ながら見程度の使い方にNPの位置付けを落とせば、確かにこのUIは良いと思います。
NPで何かを必死に探そうとしたり、コメントや誰かのpickを求めて彷徨うのであればこれはもうかなり新UIでは難しくなってしまいました。
直感的なルーティン操作ではなく、検索する必要がある。そこまでして、探すのではなく、パッと見つけたかった。このステップの差がどれだけ忙しいビジネスパーソンにとってクリティカルか、NPは多分、分かっているようで分かってないんじゃないかな?
「ながら見のアプリ」では有料課金するほどの愛着も薄れていきますわなあ…むーん。
あとね、有料課金してる人に広告見せすぎじゃない?毎回見えるけど。有料の人は非表示設定出来るといいんですけども。これまでは広告もスマホ画面占有度が低かったけど、今は広告の画面占有度がほぼ全体に出るし、自分が興味が無い動画も宣伝がドーンって出るんですよ。
あと、このUIにするならやっぱり使ってるユーザーのニュース嗜好をちゃんと学習してマイニュース表示するようなアルゴリズム組むべきでは?NPが読ませたいニュースや広告の方がユーザーが読みたいニュースより優先されるというのは流石に傲慢な世界観では?
これでは発見と理解というNPのこれまで良かったところまでスポイルされていますよ。一部の皆様はご存知のとおり、Betaテスターの一人として今回のリニューアルには割とハードクレームを入れちゃった人間の一人ですが、梅田さんをはじめとする皆様にはとても真摯に対応して頂き、また改善のための意見を積極的に考えていただいていると感じています。
私自身も小さなネットサービスの会社の経営者なので、UIの変更がいかに大変で、それがリファインされ根付くまでにはどれほどの時間がかかるのか承知しているつもりです。
応援していますので、ぜひ多くのユーザーが満足できるUI、UXを実現出来るよう頑張ってください。