ショーン・バーニー氏はCNNとのインタビューで、タンクの水に含まれる炭素14の放射能は63.6ギガベクレルに及び、今後数千年にわたってDNA損傷を引き起こす恐れがあると述べた。 一方、東電の報道担当者はCNNに、処理済み汚染水中の炭素14の放射能は1リットル当たり約2~220ベクレルとの測定値があり、たとえ毎日2リットルずつ飲んでも健康に影響を及ぼすレベルではないと説明。さらに、東電が放出前に汚染水を再処理し、炭素14を含めた放射性物質の濃度をできるだけ下げるとも強調した。 CNNの記事から引用。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか