アジアのコロナ感染者が1000万人突破、インドで感染続く
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アジアでの感染拡大を考える際、日本よりも人口の年齢構成が若く、欧米諸国よりも肥満や糖尿病の合併率が低いため、重症化比率が低くなるというポジティブな側面を考えることかできます。
しかしその一方で、集中治療のリソースやマンパワーが不十分であったり、治療薬の一つであるレムデシビルの入手が難しかったり、というネガティブな側面も併存しており、本来助けられたかもしれない命を助けられないというケースが増えていくのは懸念すべき点です。
世界規模でパンデミックを捉えた時、アジア諸国に対して何か支援ができないかということは、同じアジアの国として、日本でも考え続けたいところです。インド、インドネシア、その他全てのアジア国の人口あたり死者は米欧より一桁小さい。
インドの感染者数はピークオフして減少している。一方で米欧ともに完全に2波が始まり感染者が再拡大している。
シンガポールはデイリー感染者がゼロまたは一桁前半がこの一ヶ月ほど続いている。他の多くのアジアの国々もそう。
この記事のトーンは実態にそぐわないミスリーディング。