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滅多に語らない昔話をしました。

追伸:若い人たちに向けてかなり丁寧に手を入れて作った原稿だということもあり、許可を得て僕のブログにも転載しました。

未来が欲しいなら名刺で生きるな、somebodyになるべし - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/2020/10/25/174832
若い人すべてに読んでほしいです。大人にも。
「deep diveを楽しむ」「意味のある変化をもたらすことをする」「想定外を楽しむ」というのは歴代アパレルイノベーターにも共通する要素。

私自身はまったく何者にもなってないですが、少し仕事を振り返ってみただけでも、英文学スタートから「おじさん向けのファッションの話を書いてくれという「わけのわからない」日経新聞からの依頼はじめ、想定外の依頼に必死にこたえることで気が付いたらファッション史の専門家になっていたり、ホテルのアドバイザーになったりしていました。「芸風を広げる」くらいに考えておけばいいという安宅さんのことばが、とても説得力をもちます。

「したくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」という引用もありますが、これも100%真実だと思う。
自分を解放する。

自分探しで、無理して自分を決めつけようとしないほうがいい。自分がやりたいことも、気づくものですね。

修羅場や追い込まれて乗り越えた経験が、自分を成長させてくれるのは間違いありません。

しかし、だからといって、むやみにリスクをおかす必要はありませんよ。

自分を解放するとは、もっと自然なこと。「どうせ」とか「自分なんて」とか決めつけないで、自分の人生を楽しみましょう。
若者のみならず、あらゆる世代のビジネスパーソンにとって学びのある内容だと思います。

以下、抜粋
できることが1つもないなら社会は対応してくれないことを肝に命じて、得意なことを1つでも2つでも早く作って欲しいですね。
「人生は『ご縁と愛嬌』でできている」「言葉を選ばずに言えば『会社で働く』のはいいが『会社員になるのを目指すな』と伝えたい。」「『僕は、私は、〇〇な価値を生むのが得意です』と答えられる“somebody”になって欲しい。」「よく、『自分の求める環境がない』という人がいますが、逆に『なぜ君のために世の中があるのか』と問いたい。」「世の中は自分のためにできていないけれど、自分の居場所を作る自由はあります。」...
安宅さんご自身がいかに“charm”に溢れているかが,わかります.
日本社会の出る杭は打たれる文化を変えなければ、自分の力で道と切り拓き、生き残るのは、なかなか難しいのではないかと感じています。

今までの会社に従属する働き方から脱却するためには、日本の雇用制度・評価制度を抜本的に変えるだけではなく、社会からの評価軸を変える必要があると思います。

>官僚機構も含め組織の一員になるということは、組織という価値創出機構、仕組みの一機能、一つのパーツになるということを意味しています。
>自分の人生を他人の判断に委ねていたのでは、運や縁は訪れません。
安宅さん。
私が大学生の頃からお名前を存じており、強い印象を持っている。

自分の専修の卒業生名簿で生物系ならではの就職先に就いてる方が多い中、マッキンゼーに就職してる人がいる!、と知ったこと。

大学院進学など学究の道、製薬や食品のような生物系に近しい業界に進まずアンダーセンコンサルティング(アクセンチュア)なる外資系コンサルに進んだので。

安宅さんのマッキンゼー知られた経緯は、大学院進学なんて全く考えなかった自分とは全く異なる。自分の場合は、留年もしてて就活に危機感あって情報収集やらしてたら、現役のコンサルティング会社の方と知り合ったことが縁だった。松永エリックさんとも、その方の縁で知り合ったし。

自分の意思ばかりでなく、何かの縁で自分のキャリアが創られていることは確か。縁というものの影響の大きさを実感する。
圧倒的な成果を残している慶應義塾大学の安宅教授のこれまでのキャリア。
回りに流されないように自分の軸を大切にしながら、ご縁で得られた仕事にもdeep diveの本気で関わっていたから、更なる活躍のきっかけに繋がったようです。
組織に所属していてもsomebodyになるべしとの話は、全ての人に通じる話です。
すごい人やなあ

なんでもこれと思ったらとことんやって楽しむのは大切ですよね 

共通点結構あるけどスケールが全然ちがうわ
大半の人達はジェネラルな会社員に落ち着いてしまうでしょうが、それでも、「ユニークなSomebodyになる」という意識の持ちようが、自分の価値を作り出す上で大切。

”世の中との関わり方には、アーティストやスポーツ選手などの「表現者」、医者や弁護士、デザイナーなど「プロフェッショナル」、「研究者や教育者」、ルールを作って世の中を回したり、変えていく「政治家や官僚」、世界レベルの調整をする「国際的公務員」、社会の革新を目指す「社会変革家」、事業会社を生み出し立ち上げる「創業者」などがありますよね。
こうした世の中との関わり方を全て抜くと残るのが、対極にある「ジェネラルな会社員」です。”