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大学共通テストのパソコン解答方式、24年度導入見送り

朝日新聞デジタル
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  • 岡山大学学術研究院医歯薬学域 准教授(医学博士)

    実際に社会に出れば、オンライン環境の差が仕事のパフォーマンスに影響を与えますね。
    そして、オンライン環境の構築は、多かれ少なかれ自分が行う必要があるでしょう。
    これは、大学の学生生活でも当てはまります。

    つまり、オンライン環境を整えられるかということ自体が、能力のテストだともいえるのではないでしょうか。
    回線やPCの選択は、ある程度マニュアル化してしまえば、それほど大変ではないと思われます。

    したがって、このテクノロジーの時代を生きていくため、大学入試も積極的にデジタル化すべきでしょう。
    目視で受験者数を確認し、手で回答用紙の枚数を数え、問題訂正を口頭で読み上げる入試監督業務に、大量に人員を導入することの何と生産性の低いことか。。


注目のコメント

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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    しっかり準備してからスタートすれば良いと思います。
    しかしながら、最近の文科省の受験改革は目標時期に間に合わないことが定常化しており、マネジメントを抜本的に見直すべきです。

    しかも理由が、端末の整備費が高額だとか、トラブル対応が必要だとか、そんなの計画立てる時にはわかっていたことでは?
    本当にCBTに変える意思があるなら、いつまでにどうやるのかの対案も同時に示してほしいです。当たり前の話ですが。。。


  • 讃井さん、中村先生のコメントに反応してしまうのですが、「見送り」は教育界の通常運転だなと思います。

    別件で今回の入試改革経緯を紐解いてノスタルジーに浸っていたのですが、2014年に当時の下村文科大臣がインタビューで以下のように入試改革趣旨を語っています。

    「センター試験のような一発勝負ではなく、高校在学中に複数回受験し、その結果を大学入試の学力判定に利用できる仕組みです。知識偏重の一点刻みの選抜とならないよう、試験結果はレベルごとの段階表示となります。この学力判定に加え、面接や論文、奉仕活動や課外活動などの実績評価も加わり、多面的に合否を判定することが、新たな入試制度の特徴です。」

    「1つのモノサシから脱却し、多様な入試制度に」
    https://diamond.jp/articles/-/60886
    2014年10月27日

    この構想で示されていたポイントを振り返ると、
    複数回受験→見送り
    1点刻みをやめてレベルごとの段階表示→見送り
    実績評価→見送り
    多面的合否判定→見送り
    ということになります。
    (総合型では多面的合否判定を行いますが、当初案では一般入試も含めて全ての入試で多面的合否判定を求めていました)

    今回の入試改革は構想段階から含めると10年費やしたわけですが、その根幹部分が全て見送りになっているのですから、個人的にはパソコン解答方式がいつ入ろうが、記述式がいつまで見送られようが、枝葉末節だとしか感じられません。

    このあとの将来、大学入試はどうするのでしょうか。パソコンも普及していなかった30年前につくった入試システムからめざすアップデートが「記述式導入」「パソコン解答方式導入」だとすると、本当に子どもたちが世界から置いていかれていて可哀そうです。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    4年経ってもムリ。ずっとムリ。教育界の通常運転。政権のDX推しでも変わらないのかな。でもそれより、学習履歴のブロックチェーンなどを使って入試を不要にする努力をしたほうが生産的かと。


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