ロボット掃除機・人形・キャンピングカーの需要好調、コロナ禍で
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WSJによると、スクリーンから子供達を遠ざけたい親達の需要が旺盛との事(確かに我が家も同じような目的で買いました。。)先月、レゴも好調な決算を公表していました。
その他、キャピングカーメーカー(Thor Industies) や自転車メーカー(あさひ) も好調な決算。決算を追っていくとコロナが消費行動に与えている影響が可視化されて面白いです。
Barbie Sales Take Off as Parents Try to Cut Down on Screen Time
https://www.wsj.com/articles/barbie-sales-take-off-as-parents-try-to-cut-down-on-screen-time-11603399290?st=zloibave1qrppfs&reflink=article_copyURL_share在宅勤務が増えるなか、ロボット掃除機が売れた。って、面白いですね。自宅に有人なのに欲しくなる。本来のロボット掃除機の狙いとは真逆です、おそらく。でも、欲しくなる気持ちわかります。ここがマーケティングの面白さ、かな。
子供の巣ごもりが求められる今、ゲームや人形はとても業績を上げていますね。実際、任天堂(株)も今年一年売上を伸ばしています。ロボットやキャンピングカーとは違い人形やゲームは、クリスマスが近づいてくるのでもっと売り上げを伸ばす予感。