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人事の対応がダメダメですね。某銀行のハラスメント対応の女性が「女性からの訴えはなるべく私が担当する。男性が担当すると、同期の〇〇はそんなに悪い奴じゃない。誤解じゃないの?と甘くなってしまうから」と言っていましたが、これはコンプライアンス、コーポレートガバナンスに関わる一大事。最近の傾向としてはハラスメントの通報は「コンプラ窓口」が多く、またほとんどが録音や動画がついているそうです。つまり「いつ動画を撮られてもいいように会社では対応する」ということですね。
やりとりを見ると、加害者には、牟田 和恵さん著の『部長、その恋愛はセクハラです!』を是非読んでいただきたい…これは接触なくてもストレスになりますね。女性の方を異動させようとする会社の対応も典型的。こういうものがどんどん訴えることができるようになり、労災認定されてほしいです(というか、まずは精神障害・労災につながるまえに会社が適切に対処してほしいですが)。
人事の対応が旧態依然…。あと、記者会見の内容を見ていないって、そんなわけないでしょ…。普通、広報なり人事なり経営陣は気にして確認するはず。こんなだからセクハラがなくならないのでしょうね。
とにかく、いけてない、人の気持ちのわからない、自己中心的で権威主義な人に権力を与えないことですね。
銀行と病院は、昔から不倫の巣窟と言われていました。

女性行員のお尻を触ることが「挨拶」だという風潮があり、昔の某都市銀行では普通に行われていたそうです。

本件の加害者は、当時の発想から脱却できなかったのでしょうか?
それとも氷山の一角?
セクハラのストレスは男性には分かりにくいけど、腕力もありさらに権力もあればストレスは相当なはず。どうしてもわからない方は、一度マッチョな男に追い回されるのを想像してほしい。自分はそれで初めてつきまとわれる女性の恐怖を少しだけ理解できた。
セクハラした側の元上司に対する社内処分や人事部への対応がどうなるのか見届けたい。
今時の企業は上司世代も含めたセクハラ、パワハラ教育はしているはずなのですが、なかなかハラスメントが減らないのは、自分の行為はセクハラなんかじゃないと思い込んでいる方が多いためです。社内の懲罰委員会では、セクハラと指摘されてそれを素直に認めるケースは少ないです。
ハラスメントはなくそうとしてもなくならないのを前提にして、被害者が、被害が深刻にならないうちに相談でき、加害者が納得でき真摯に反省できる形で着地させる制度設計が必要なのかもしれません。
セクハラを巡っては、今年6月に施行された女性活躍・ハラスメント規制法で防止対策が強化されました。

・パワハラ防止法、1日から 「指導」との線引き課題(2020年05月31日)
https://newspicks.com/news/4950538
当該子会社は事務センターで女性が多い職場と見受けられます。管理する男性というのも銀行からの退職後転籍などでやってきたような人物と容易に想像ができます。

異動先の職場といっても事務センターは東京と大阪しかないので実態として異動できそうな場所なんてなかったのでは?これは明らかに男性の方を擁護した対応で会社の対応がダメなパターンですね。
これもし誘った相手が20代の男性だったなら相談した時点でアウティングになって逆に自分が追い詰められたりしないのでしょうか?LGBTの権利ばかりが主張されて非LGBTが萎縮しないといけない社会が恐ろしいです。もちろんあちら側にも自粛しろと言うつもりはなくガイドライン的なものを整備して欲しいだけですが。セクハラの相談先はホットライン的なものだけでなく上司などもあり得ると思いますが異性の場合は上司で良くても同性の場合はアウティングになり得るからホットラインしかダメって言い寄られてる被害者は自分なのにそこ配慮しろっておかしいですよね?
三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業。預金、貸出等の銀行業務から資産運用・管理、不動産、証券代行、相続関連業務まで展開。前身は東洋信託銀合、日本信託銀行、三菱信託銀行の3社。

業績

日本最大の総合金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リースなど幅広い事業領域を担う。2022年に米地銀を売却、東南アジアに注力。
時価総額
19.4 兆円

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