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米Wファーゴ、資産運用部門の売却検討=関係筋

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    ウェルズファーゴのPBRは、現在0.6倍と、米国にしてはめちゃくちゃ低いです。一方資産運用会社は、自分の資本をあまり使わない手数料ビジネスなので、PBRは総じて高く、バークシャーハサウェイで1.3倍程度。 

    ウェルズファーゴの場合、様々なコンプラ事案もあり、資産運用部門が大きく「コングロマリット・ディスカウント」されている可能性があるので、売却して価値を実現するのは極めて合理的だと思います。次の焦点は、どこが、いくらくらいのバリュエーションで買うのか、そこが今の運用責任者たちを逃さずマネージできるのかどうかでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    資産運用部門はBSを使わない事業なので、資本規制ある中では銀行にとっては資本効率的には結構重要な事業。それでも売却というのは興味深い。
    なお、世界最大の資産運用会社はBlackRockだが、元々Wells Fargoと日興証券のJV(Wells Fargo Nikko Investment Advisors)がBarclaysに買収され、BGI(Barclays Global Investors)となり、それが金融危機の際にBlackRockに買収され、資産額を一気に増やした。
    http://www.nicmr.com/nicmr/report/repo/2009/2009sum15web.pdf


  • メモ。【同行が14日に発表した第3・四半期決算は、利益が予想を下回った。営業手法を巡る不祥事に関連する費用を9億6100万ドル計上したほか、低金利も影響した】
    ウェルズ・ファーゴの特徴として、地方経済の活性化という部分があると思いますが、
    西海岸、とくにサンフランシスコを中心としたベイエリアの不動産ブームが、急減速しているわけで、
    資産価値の下がった家屋を担保とした金融が転換期を迎えているのは、経営努力では吸収しきれない。
    ならば、事業整理。
    この発想なら、真っ当な判断ではないかと推測します。
    そして、真っ当な判断ができる企業は、何度でも成長軌道に乗ると思っています。これが底打ちになるか? 注視します


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