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プーチン氏、「米国の影響力は低下、中国とドイツが超大国に」 - ロイター

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    ロシアはすでに経済的に衰退傾向にあり、米中と対等に覇権争いを繰り広げる国力はありません。ロシアは、新戦略兵器削減条約(新START)を本気で延長したかったでしょう。米中が軍拡競争を展開すれば、ロシアは軍事的な影響力さえ失うことになるからです。ロシアにとって最善の結果は、米中ともに疲弊してくれることです。
    しかし、現状では、中国の方が経済的に優勢に見えます。現在、衛星を用いたネットワーク形成を含めた宇宙開発を単独で実施できるのは中国だけです。また、世界中に海底ケーブルを敷設することができるのは、ファーウェイ等の中国の企業だけです。すでに、最初の海底ケーブルを世界中に敷設した日米の企業にそのような体力はないのかもしれません。
    経済はパワーの源泉です。経済が悪化すれば武器装備品を開発したり購入したりすることができないというだけではありません。経済力が低下すれば、国際社会における影響力は低下します。その意味では、中国が最も影響力を拡大しているのは事実でしょう。ドイツが超大国になるには、領土や人口等、まだまだ多くのハードルがあると思いますが。


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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    「米国は先週、2月に期限が切れる米ロの新戦略兵器削減条約(新START)を無条件で1年延長するというロシアの提案を拒否した。」
    米国にとってのロシアは、中国比で、もはや「対等に張り合う国」では無くなったんでしょうね。

    だから「米国がロシアと議論する用意がなければ、ロシアは他国と議論すると語った。」となる。
    相手にされなくなってきたんだから、早くEUと仲良くしておいた方がいいですよ。
    地理的にも、歴史的にも、経済的にも関係が深いんだし。


  • 会社員

    メルケルさんは東ドイツ出身、ロシア語も流暢ですしね。


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