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トランプ バイデン 両候補 最後の直接対決 テレビ討論

NHKニュース
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  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    トランプ氏の落ち着きぶりが印象的だった最後の討論会。
    ひたすらバイデン氏を遮った前回に比べ、伝えたいメッセージがはっきりしていました。

    コロナの拡大は中国のせいで、自らの感染・治癒を挙げて「コロナと共に生きていく」として、学校や経済の再開を主張。
    時間が経つにつれてヒートアップしたバイデン氏への個人攻撃も「All talk no action」と8年間のオバマ政権時代になぜ政策を実現しなかったのかと批判。
    そして自らの功績として経済を強調。黒人層をはじめコロナ禍前の好調な雇用状況などに触れて「成功が我々を一つにする」と最後に締めました。

    一方のバイデン氏はいまだに米国民は「コロナと共に死んで行っている」とトランプ政権の対応を批判し「暗い冬が待ち構えている」と主張。
    人種差別を煽るトランプ氏に対して自分は「アメリカの大統領」として全国民が代表される社会を作るとして、この選挙はこの国の品格がかかっていると訴えました。

    各種世論調査でバイデン氏にリードされているトランプ氏が、やっと自分の強みである経済に焦点を当ててきた感じですが、それをもって残り10日あまりで激戦州をものにできるかが最大の注目点です。


注目のコメント

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    ニューヨーク在住ジャーナリスト ジャーナリスト

    トランプは言っている内容が間違っていても、堂々としていて、力強かった。バイデンが言い淀んだのが7回だったのに対し、トランプは1回(筆者のカウント)。しかも、数字はバイデンが手元のメモを読んでいた。
    第1回目の討論会よりはキャッチボールがあったし、モデレータのウェルカーは、第1回のワラスよりもコントロールしていた。
    ただ、バイデンが支持率でリードしている理由が、私にはわからない。ツイッターで約7分の1しかフォロワーがなく、熱狂的な選挙集会もない。「熱」にかけた選挙戦で、どうやって勝つのか。支持率リードの秘密はどこにあるのか。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    落ち着いたトランプ。バイデンも健康不安は全く見えず。その意味でとても大統領らしい討論会だったと思います。ただ、政策の内容はこれまでの主張の繰り返し。その意味で大きな変化はなし。光ったモデレータのウエルカー。アフリカ系とネィティブアメリカンの血筋のこのエリート女性がアメリカの人種問題を尋ねると、両者も真剣に反応せざるを得ず。トランプ氏の「The least racist president(今日は in this room)」とウエルカーへの言葉への解釈は、どちらの支持かで大きく異なるところ。現職の大統領と前副大統領、どちらもあらを探せばいろいろ出てくるのが前提。どちらも「弁明」しないといけない部分も。政策では北朝鮮への対応などがどうしても具体的に踏み込めない感じ。進まないコロナ対応法案について、「なぜが動くように議会に働きかけないのか」ときかれたときのバイデン氏のムカッとした顔はかつての「猛犬」が戻ってきた感じ。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    トランプさんとバイデンさんがテレビ討論会のなかで北朝鮮の核問題を議論している。北朝鮮問題に関するかぎり、トランプさんのほうが説得力がある。オバマ政権下では米朝首脳会談は皆無で、北朝鮮は長距離弾道ミサイルを作り続け、米朝対決状態が続いた。トランプ政権下でも北朝鮮は大量破壊兵器を造り続けた。しかし、米朝間の対話チャンネルのおかげで、米東部に突然、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性は少しだけれど低下した。バイデンさんは討論会で繰り返し北朝鮮をならず者だと述べていることを考えると、バイデン政権下では米朝関係は緊張したまま、北朝鮮が核兵器の性能を向上し続け、米朝関係は緊張のプロセスを辿りそうだ。


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