Slack CEOが語る新しい働き方、企業間コラボ、“雑談”を促す新機能
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創業期にビジネスアイデアを検討する中で、社外とのコミュニケーションのためのチャットを作るのはどうかと考えていたので、この領域を選ばなくて良かったなと思ってます…💦
まずは社内コミュニケーションからリプレイスされてきているメールは、今後一層社外とのコミュニケーション領域でも置き換えられていくだろうなということは容易に想像出来ますが、一方で如何にSlackなどの通知を見ないように集中する時間を確保するかということをサポートするサービスや機能なども出始めていることを考えると、コミュニケーションツールの進化はまだまだ発展途上なのだと思います。
あとはサービス開発をする側の立場としては、ネイティブアプリを開発する大きな一つの目的はスマホでのプッシュ通知機能だったりするのですが、Slackアプリだけ開発してプッシュ通知はSlackに頼り、サービス自体はWebのみに対応というのもありなんじゃないかと考えています。リモートワークが可能になっているのはZOOMよりもslackのおかげです。ありがとうございます。メールだけだったらと思うとゾッとします
そして、サラッと流されそうですが、リモートワークを許可するのは企業側の生産性だけが論点なのではなく、従業員満足度なのです。ここで負けると優秀な社員が入って来なくなりひいては売り上げで負けることになる。
ほとんどの日本企業にこの論点はないでしょう。生産性が上がるから、こすとがさがるから、コロナだから、だけではないのです。
"我々はNetflix、SalesforceやTwitterなどとエンジニア採用で争っています。SalesforceやTwitterはリモートワークを許可していますし、我々も同様です"以前の企業間のやりとりは、お互いに窓口となる担当者を設けて、そこに情報が集約するように業務を進めていましたが、今は企業を跨り、プロジェクトのメンバ全員がコラボするような進め方になってきました。
SlackやTeamsで常に複数のお客さんとつながり、社内メンバともつながり、ZoomやTeams、GoogleMeetでボイスチャットを切り替えて、と。
コミュニケーションコストは下がってはいますが、作業用PCがつながりすぎていて、システム開発に例えると開発環境にログインしているターミナルと、本番環境にログインしているターミナルをザッピングしながら作業しているうちに緊張感が薄れていくことを自覚する、ちょっと危険な感覚を覚えています。